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ヨガの止め時

 

ススルタ大医典〈2〉 

伊東 弥恵治 (著), 鈴木 正夫 (著)

 

を買いました。

アーユルヴェーダの古典,チャラカサンヒターと並ぶ,スシュルタ サンヒターです。

 

 

概ね,どういう病気にどういう治療が必要,とひたすら書いてあり,読んでも面白くないのだが。

 

24章には,病気にならないための予防法,生活法が書いてあり,参考になる。歯をみがけとか,どういう女子と性交してはいけないとか,美しい服や宝石をつけろとか,なかなか内容が細かい。

 

 

運動については,「体力の半分を消耗したときがやめどき」「体力の半分を消耗したときとは,ヴァータ過剰になったとき,つまり,呼吸が乱れたとき」とある。そこの注釈には,脇や額に汗がでてきたとき,などとある。

 

 

つまり,体力の8割9割を使うような運動,ゼーハーゼーハーするような運動は,体に悪いということだ。

 

現代医学でも,有酸素運動は,活性酸素を発生させるという意味で体に悪いと言い始めている。

 

 

もともとヨガは,呼吸が乱れるような動きをする運動ではまったくなかった。

現代では,アシュタンガヨガやパワーヨガの隆盛により,汗をかいて運動量が多いものがヨガとされるが,いずれにせよ,呼吸が乱れたり,汗がたれはじめたら,運動の止め時だろう。

 

弁護士 戸川 瑛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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