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ヨガで美肌になる秘訣

 

皮膚常在菌ビューティ! (美人開花シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2019/2/20

川上 愛子 (著)

 

を買いました。ヨガとはまったく関係ない本です。

 

皮膚には,何億という菌が住んでおり,①表皮ブドウ菌:弱酸性が好き。好気性(酸素が好き)。汗と皮脂を食べて,保湿成分を作ってくれる ②アクネ菌:日和見菌。保湿成分も作ってくれるが,毛穴がつまると悪さをする。③黄色ブドウ球菌:アルカリ性が好き。嫌気性で酸素を嫌う。肌を荒らす。

 

がいる。美肌のコツは,①の善玉菌が増える環境を整えること。

 

お湯で洗うと皮脂が流れるのでNG。ピーリングなんてもってのほか。そもそも,洗うと,①も死滅してしまう。休日はまったく顔を洗わないくらいでもよい。せっけんで洗うなんて,週1で十分!

汗をかかないのもだめ。睡眠不足になると,睡眠中にかく汗が減り,①にとってやはりNG。

 とにかく,①のエサを増やすことに尽きる,ようだ。漫画になっていて,読みやすい(が,要点が分かりにくい)。さて。

 

 

ハタヨーガプラディピカーと,シヴァサンヒター(ゲーランダサンヒターだったかもしれん)というハタヨガの経典では,「(呼吸法で)かいた汗は,身体に塗り込め」という,謎の指示が書いてある。

 後者によれば,「そうしないと,身体の活力を失う」みたいな,やはり謎の理由付けが書いてある。

 

 

「皮膚常在菌ビューティ!」によれば,汗は①善玉菌のエサにほかならない。ふかず,洗わず,汗を皮膚に広げることで,善玉菌が肌にひろがり,美肌になるのかもしれない・・・・・・・・まあ,古代のインド人は美肌を気にしないだろうけれども。

 

 ちなみに,ヨガの経典では,胃腸肺など内臓を浄化する方法はたくさん書かれているが,面白いことに,体の表面を浄化する方法は基本的に記述がない(眉間を浄化する方法はわずかに言及がある)。体表は,むしろ洗わない方がよいという判断だったりして。スヴァーラートマさん(ハタヨーガプラディピカーの著者)も皮膚常在菌ビューティを読んだのかもしれんね。

 

とりあえず,ヨガでかいた汗は,からだにすりこみましょう。善玉菌,増えろ!

 

弁護士 戸川 瑛

 

 

 

 

 

 

 

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