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医療訴訟の実務★★★

 

商事法務 医療訴訟の実務 髙橋譲 編著

 

医療集中部の専門本。

たぶん,バイブル。

 

 

医療訴訟はわたしはやらないが,

 

①過失の内容の認定

②因果関係の認定

 

が詳しい。不法行為の要件って,意外にきちんと解説している本が少ないので,医療訴訟を参考に,ほかの不法行為の主張をするという使い方で,十分に参考になる。

 

 

医学書などから,当時の一般的医学水準を認定すること。

それに沿った治療が行われていないこと。

それに沿った治療がされていれば,患者が助かったこと。

水準に従わなかった合理的理由個別的理由がないこと。

義務違反については,全国一律で判断はしない。

その病気であるかもと疑うに足りる症状があること。

 

 

ひとことで,「過失,あるいは予見可能性を前提にした注意義務違反」といっても,考慮要素がいくつもある。

 

それぞれ,見落としてはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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