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この書評について

 

民事訴訟は,いかに適確な文献をみつけるか,というところが大きなウェイトを占めます。

 

かような文献の序列は,要件事実マニュアルや,裁判官執筆書籍の参考文献をみれば分かります。ただし,訴訟にならない分野,たとえば著作権関係の少額の争いとか独占禁止法とか契約書審査の本の序列,使いやすさについては,なかなか参考文献がありません。

 

そこで,まったくもって戸川自分のために,本の感想や勉強になったところなどを記録しておこう,というわけです。

 

★・・・買わなくてよかった

★★・・まあ,普通

★★★・・優れた本

★★★★・・・聖書レベル

 

 

①青林書院,商事法務,日本加除出版だと,良い本という推定が働きます。

②裁判官執筆本は優れていますが,判事補の記述は要注意です。逆に,調査官経験者の本や論文はおそらく最高峰です(いいか悪いかはともかく,実務がそれに従うから)。

③学者執筆本はダメ本という推定が働きます。共著も,微妙なことが多いです。文章そのものが整理されていない本は,確実にダメ本です。どうせ,みても必要な情報がどこにあるか,わからないので,結局,具体的な問題が勃発したときに参照できません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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