固定資産税を安くしよう

「固定資産税は見直せる」を買いました。

アマゾンで2400円です。固定資産税の節税は,類書が全くと言っていいほどないので,大変貴重な本です。


僕は個人的には固定資産は持っておりません。
また,固定資産税評価額は課税のための金額なので,弁護士業務に関係ないはずです。
しかし,弁護士業務では,土地や家屋の値段を決めるときに事実上,固定資産税評価額を参照して値段とすることが非常によくあります(調停の段階など)。
ということで,固定資産税評価額を左右する要素を知っておく必要があります。


本を読んでみると。
一番は,住宅地の軽減特例がキモのようです。
「住宅地だと固定資産税額が200㎡まで6分の1になる」というやつです。
これの,適用漏れがどうも多いみたいなんですね。
役所も,自動的に適用してくれるわけではないので,きちんと申請する必要があります。


特に,「事業用に使っていた建物を住居用に使い始めた」場合。きちんと変更を申請しないと6分の1になりません。役所がわざわざ内覧して使用用途を判定し,自動的に減税してくれるわけではないのです。
また,二世帯住宅に変更した場合や,増築した場合,軽減される面積が増える場合がありますが,これも申請しないと漏れるおそれがある。
あとは,住居に附属している駐車場。住居と一体であれば軽減適用の可能性がある,など。


あとは,面積が登記面積より現況が狭い場合,減額される余地がある。
地目が違っている場合も減額される余地がある。逆に,農地や山林を,手入れを怠っていて
雑種地になると税額があがってしまう,など。


普段,勉強しない分野の知識をいれると,大変新鮮な感じがあります。
僕も,家を買ったら,住宅地の軽減特例を申請して,土地の面積には気を付けよっと。

まあ,そんなの,何年後になるか・・・・その間,特例がなくなってたりして。

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いわき:みぎは法律事務所 弁護士 戸川 瑛

 

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