あきらめたら訴訟終了

珍しく,NHK教育でバスケの試合を放映していました。

全日本総合選手権ということです。

僕は中高バスケ部だったので,興味深く拝見しました。
日本って,バスケの試合中継,ほとんどないよね。
寂しいかぎりです。
(;ω;)


アイシン三河というチームとリンク栃木というチームの試合でした。

基本的に,アイシン側のインサイドと桜木ジェイアールさんというフォワードが強く,着実に得点を重ねていました。桜木ジェイアールさん,身長2メートル越えなのに,アウトサイドからばんばん得点を重ねます。強すぎだろ・・・・・
リンク栃木側も,ワタナベさんというガードの3ポイントシュートで追い上げますが,最終的にはやはり安定感でアイシン側が10点以上の差をつけて勝利されました。
僕が奇妙に思ったのは,試合の終わり際のことです。

残り30秒くらいで,点差は10点以上。
こういったシチュエーションで,試合が「とまった」のです。

選手がボールもっているのに,つったっているだけ。
デフェンス側も何もしない。動かない。
カウントダウンがされて,試合終了・・・・・・・・・
えー。
Σ(゚д゚;)

バスケは,基本的にいちゴール2点。遠くから入ると3点になりますが。
基本的に,点を入れ合う競技なので。
30秒で10点差を覆すのは物理的に不可能なわけです。
それであきらめる・・・・・・・


のは,理屈としては分かるのですが。
なんか,スポーツマンシップとしてどうかな,と思いました。
30秒あれば,ワンゴール狙えるはずなのですが。
個人記録の達成とか,点差をできるだけ縮めて負けよう,とかないのかなあ。



弁護士の仕事でも,あきらめと見切りが肝心な案件は多々あります。
無駄にねばっても費用と時間がかかるだけ。
それならすっぱり切り替えよう,と。
ただし。
日本の強制執行制度が極めて脆弱なので。
わりと,ゴネ得がおおい印象です。
金銭債務なんて,遅滞しても,特約がなければ5,6%の利息(遅延損害金)しかつかないのです。100万円を1年間放置しても,5万円のペナルティのみ。
だらだらやっていると,相手が折れたり,死んで当事者が変わったり,裁判官が交代して風向きがかわったり,ということもしばしばあります。
もちろん,お金をもらって訴訟追行する身なので,費用対効果は考えますが。
闇雲にねばる,というのも活路をひらく途として,選択肢に置いておく必要はあると思っています。
あきらめたら,そこで試合終了なんだ!
(◎´∀`)ノ

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いわき:みぎは法律事務所 弁護士 戸川 瑛

 

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